あなたは、「秋山翔吾2世」と言われている期待の若手に興味を持ったのではないでしょうか?
その選手とは、宇草孔基です!
宇草孔基は走攻守の三拍子の揃った選手ですので、秋山翔吾選手のような一流選手になる存在として注目を集めています。
しかし、宇草選手はイップスの噂があるようです…。
そして、実はピアノが上手かったりするんだとか!
とても話題性がある選手なのは間違いなさそうですね!
というわけで今回は、宇草孔基についてお伝えしていきます。
最後まで読み進めていただくと嬉しいです。
宇草孔基(カープ)のプロフィール
まず初めに、宇草孔基のプロフィールをご紹介します!

出典:sportsnavi
名前 | 宇草 孔基 (うぐさ こうき) |
生年月日 | 1997年8月25日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 185cm |
体重 | 83kg |
投打 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
宇草孔基(カープ)は常総学院高校出身で甲子園出場!
宇草孔基は常総学院高校で甲子園に出場しています!
ちなみに、宇草孔基は小学1年生から野球を始め、中学では捕手としてプレーしていました。
そして、高校は常総学院高校に進学し、外野とセカンドを務めて2年生から主力として活躍しました。
3年ではキャプテンを務め、春の選抜甲子園に出場し、とんでもない記録を残しています!
それは何かと言いますと、大会記録タイの1試合で5盗塁決めています!
これはとても凄いです!!!
盗塁を5つ決めること自体難しいですし、盗塁するためにはまず出塁しないとダメですよね!
となりますとその試合は、宇草孔基は全打席出塁し、すべて盗塁決めているのではないでしょうか!
また注目されたのは、走力だけではありません!
準々決勝の大阪桐蔭戦では、史上12人目となる先頭打者ホームランを放ちました!
打つ方でも記録を残したのです!凄いですね。
こちらがホームランの映像です。
初甲子園の試合開始と共にやばい鳥肌立ちました。
常総学院、1番セカンドの宇草の先頭打者ホームラン。#常総学院 #宇草 #先頭打者ホームラン pic.twitter.com/VRgJDNU6yM— 片山大輔 (@dairie_vybz) 2015年3月29日
しかし残念ながら、この試合で敗れベスト8で終わりますが、甲子園での成績は驚異の13打数4安打8盗塁と大活躍しています!
宇草孔基はその走力が評価され、高校野球日本代表に選出されたのです!
甲子園での活躍、日本代表に選ばれプロ注目選手でしたが、宇草孔基はプロ志望届を提出せずに法政大学に進学することにしたようです。
もちろん大学でも、4年生の時に日本代表に選出されました!
1番レフトで全試合出場し、日米大学野球では優勝に大きく貢献しています。
優勝おめでとうございます!
宇草くんの跳躍力wwwww#日米大学野球選手権大会 #宇草孔基 pic.twitter.com/HpkQthhtSJ— りん (@y1438__) 2019年7月21日
宇草孔基は2019年のドラフトには、プロ志望届を提出していますので、ドラフト指名されるといっていいでしょう。