あなたは2020年・春の選抜高校野球で注目を集めているホームランバッターに興味を持ったのではないでしょうか?
その選手とは西川僚祐です!
西川僚祐は高校野球屈指のホームランバッターとして多くのファンやプロ野球球団が動向を追っている逸材です!
今回はその西川僚祐についてご紹介します!
また大阪桐蔭が西川僚祐の進路候補であったことも併せてお伝えします!
最後まで読み進めていただくと嬉しいです。
西川僚祐(東海大相模)のプロフィールを紹介!
最初に西川僚祐のプロフィールをご紹介します!
名前 | 西川僚祐 |
生年月日 | 2002年4月19日 |
年齢 | 17歳(2020年1月現在) |
出身地 | 千葉県 |
身長 | 186cm |
ポジション | 外野手(右投右打) |
高校 | 東海大相模高校 |
スポンサーリンク
西川僚祐(東海大相模)は大阪桐蔭も進路候補だった!
西川僚祐は神奈川県屈指の強豪校である東海大相模に進学していますが、大阪桐蔭からも誘いがありました!
西川僚祐は中学時代から最大の持ち味である長打力をいかんなく発揮していました!
中学3年生の時には東京ドームで行われた第11回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップの決勝戦でなんと2本のホームランを放っています!
高校ナンバーワンのスラッガーになり得る素質を秘めた西川僚祐は、おそらく全国の強豪校から誘いを受けたことでしょう!
その中に大阪桐蔭も含まれていると伝えられています!
全国制覇を何度も成し遂げた大阪桐蔭から誘いがあったにもかかわらず、東海大相模への進学した理由は定かではありません…
ただ千葉県船橋市出身の西川僚祐は、関西よりも実家から近い神奈川県という環境面を踏まえた上で進学先を決断したかもしれませんね!
西川僚祐(東海大相模)の出身中学校は?高校通算ホームランがすごい!
西川僚祐はホームランバッターとして高校野球界で才能を伸ばしています!
西川僚祐は千葉県で生まれ育つと、小学1年生から野球をはじめます。
そして市立古和釜中学校に進学するとともに、全国屈指の名門である佐倉シニアに入団。
中学1年生時から体格の大きさを生かした長打力を発揮すると、中学3年生時には主将として4番を努めていました!
西川僚祐(東海大相模)のホームラン数は清宮幸太郎を上回るペース!
西川僚祐は東海大相模へ進学すると、1年生時の夏の地方大会から背番号「15」でベンチ入りを果たします。
北神奈川大会3回戦で4番として先発出場を果たすと、周囲の度肝を抜く特大の3ランを放ちました!
2年生時には主力として夏の甲子園への出場を果たしましたが、その甲子園での本大会では実力を発揮できず、その後もスランプの状態から脱却できずにいます…
それでも西川僚祐は1年生の時点で30本塁打を放っています!
これは現在北海道日本ハムファイターズでプレーする清宮幸太郎が早稲田実業の1年生だった時に放ったホームラン数を8本上回っており、周りからは清宮幸太郎を超えるスラッガーという声があがっています!
西川僚祐は2020年1月時点で高校通算53本塁打を放っています!
また1月24日には東海大相模は2020年の春の選抜高校野球への出場が決定しました!
西川僚祐の打球が甲子園のスタンドに入るシーンを高校野球ファンは待ち望んでいることでしょう!
こちらでは西川僚祐以外の注目選手を紹介していますので、要チェック!!
スポンサーリンク
西川僚祐(東海大相模)はドラフト候補!評価は?
西川僚祐は2020年のプロ野球ドラフト会議で指名を受ける可能性が高い高校球児のひとりです!
もちろん西川僚祐は遠くへ飛ばすパワーも魅力ですが、巧みな肘の使い方によるバットコントロールも定評があります!
千葉ロッテマリーンズの永野吉成チーフスカウトは、
1年であれはすごい。軸回転で体が回っていて、お手本のような打撃。西武にいそうだね!
と長打力を高く評価しています!
また読売ジャイアンツの長谷川国利スカウト部長は、
西川はトップに入ってからのスイングスピードが速い。体つきが野球選手じゃないしね。中学生の頃から神宮の右中間や、東京ドームのライトにホームランを打っているし、注目していた
とコメントを残しています!
多くの球団から注目を集めるだけに、今後どのような結果を残すのか気になりますね!
以上、西川僚祐についてご紹介しました!
最後まで読み進めていただきありがとうございました。